2017年12月 下田市はアメリカ合衆国・サーフィン競技の東京五輪・パラリンピックのホストタウンとして登録されました。
ホストタウン活動は静岡県、牧之原市とも連携を図りながら、開港の歴史を切っ掛けとして長年にわたり交流を進めてきたアメリカ合衆国とサーフィン競技を通じて更なる、スポーツ・文化交流を深めていきます。
2020年東京五輪・パラリンピックホストタウン下田市推進協議会第1回運営委員会が2月16日市役所で開かれました。
市の関係機関、アドバイザー:日本サーフィン連盟理事長:酒井厚志さん、黒船祭サーフィンコンテスト実行委員長:石原広文さん、ALOHA SURF JAM実行委員:山田紀之さん、マリンネット下田理事2名が委員会に参加して意見を交わしました。
アメリカのサーファーとのコネクションを活かして下田のサーフィン文化交流を活性化して行く予定です。
ホストタウンとは
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げる取り組みです。